さらに遅れました・・・

ブログ自体の存続が危ういため・・・

というか受験が近いため、しばらく凍結いたします。小説は、どこかで更新をしていくつもりですので探してみてください＝＝　

 

ではまたあうときまで
 

遅れました・・・

コルン・ルベリティは、いたって普通の少年だ。

確かに多少の秘密は持っているが、それは彼と同年代の少年達だったら持っているような秘密だった。

閑話休題。

今のコルンにとって重要なのは、そんなことではない。

重要なのは、今彼の目の前に置かれている手紙だ。そう手紙。しかも、王家の紋章で封がされている手紙だ。つまりこれは、国王もしくは王族からの勅命書みたいなものだ。

さてどうしてそんな大層なものが置いてあるのか？

中身を見れば多少は、理解が及ぶ。

 

『コルン・ルベリティ殿

 

 

貴殿をシルデリア王国軍所属、第一王女直属親衛隊『白水晶』配属とする。

階級は、少尉。注意事項は裏面に記載してあるので、一読すること。

配属に当たっては・・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』

他にもいろいろと書いてあるようだが面倒になって途中で読むのをやめて、パラパラと適当に読み流す。

まぁ、ここまでは、誰かのドッキリじゃないかなぁ？程度にしか考えていなかったので、適当に読んでおいた。ドッキリとしても国王の署名は偽造できない。そんなことをしたら捕まってしまうからだ。だから、そこを見た瞬間、

 

 

シルデリア王国国王　アルフォード・ゼーレ・シルデリア

 

 

　世界が凍った。いや、この言い方は語弊があるかもしれない。正確に言うと、コルンの世界は凍ったになるだろう。

　そう、本物の国王の署名。これ以上にない証拠が出てきた。これがあるということは、今起きていることはすべて現実であり、一庶民の自分が親衛隊になってしまったのだ。もし冗談なら、これを考えた奴はかなりのコネを持つか、相当の権力者が背後にいないと無理だろう。それほどまでに国王の署名というのは重いのだ。

さて、さて

突然ですが、

また駄文をつづっていきたいと思います！

興味のある方は読んでいってくれるとありがたいです。

過去に書きかけのものがありましたがあれは未完のまま放置で（おい

次からは、テーマとしては

中世のヨーロッパ
騎士と姫と王国と魔法と剣ですね

どうしても日本人っぽくなってしまうネーミングは差がなので勘弁

では毎週水曜に更新という感じで！！！

おおう・・・

重大なことに気がついた・・・・このままいくと

２０日発売の『生徒会の一存』シリーズかえねぇ・・・・ＴＡＴ

ラノベって大体６００円くらいするから消費が激しいんだよなぁ・・・・

アルバイト禁止だからどうしようもない・・・・

まぁ、何とか稼ごう・・・・１冊分くらいならどうにかなるかなぁ・・・

さぁて、テストが順次帰ってきましたが・・・・ご愁傷様な結果でした・・・・まだ

時間も集中力も何もかも足りないようです

そのせいで、ブログの更新もどんどん遅れていく始末・・・

こりゃ見る人少ないわけだよ・・・・

教訓だね～時間がない人はブログをもっと簡略化しよう！

続き

「・・・っていうのが事後報告ね」
「・・・まぁ、いろいろ、ていうか最後のほう面倒になって端折ったような気がするが・・・よしとするか・・・」
「ども～」
リアルタイムのように書いてきたが、これはあくまで法条の報告書である。最後のほうは、自分でもあんまり覚えていないから書きようがないのだ。
「まぁ、こちらからの報告はこれと言ってないな、特に敵の勢力の動きには注目してるんだが・・・どうにも、読めない、というか、情報が一切入ってこない、おそらく、大規模な情報規制を行い、可能な限り情報が漏れないようにしているらしい・・・。詳しいことがわかったら、また呼ぶよ」
「どうも、すいません・・・・」
法条達は、なんといっても学園の学生のため、情報の管理及び統率はすべて学園が行っている。しかも、それについて正当なものならたとえ殺人でも、白にしてしまうということを噂で聞いたことがある法条たちはあまり安心できない。
ついでに言うと貸しがありすぎるのだ。



それからは、しばらく落ち着いた日々が過ぎた。
だけど、災厄ってのはわすれたころにやってくるものである。その通りだと、のちのち認識させられることになる。


ある日の放課後いつものように、過ごそうと思っていた法条と五条は、突然な呼び出しで学校に引きとめられていた、
唯と舞は、いつものようにファーストフード店で談笑していた、
桐生は珍しく、買い物に出ていた、
紫藤はいつものごとく、修行に出ていた、
運悪く、ほとんどてんでバラバラの場所にいるときにそれは起きた、そう起きてしまった。